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陶舞~SUEMAI~



元々彫刻家でもある陶芸家、飯田浩丈氏の協力を得て
このシリーズ~陶舞~SUEMAIが誕生しました。
「彫刻的な造形」と言う、陶芸の概念の枠にとらわれない感性を、革との融合で独特な世界観を作り出しています。
「オブジェのような鞄」と言いたくなる様な、飾っても良し、勿論使い込んでも良しのシリーズです。
こちらは素焼で仕上げ、計算してあけた穴のある陶器プレートに革ひもを通して作成した商品です。
オイルが染み込んだマットレザーを組み合わせた、シックでありながら深みのあるデザインに仕上げました。
自然釉をかけ薪窯で焼いたこの商品は、灰が舞い、まるで日本の景色の様な美しい絵図を表現しています。
花器等にも使用できるかとは存じますが、是非お客様ご自身が使用用途をお考になって頂けると幸いです。
飯田 浩丈
1965年 神奈川県に生まれる
1989年 多摩美術大学彫刻科石彫教室卒業
1989~
1996年 二科展毎年出品(95’特選)
1995年 彫刻設置 「飛翔」株式会社スワン
1996年 Morphe96’参加「Stone work
12unit」
1998年 個展 Gallery現 「touch」
2000年 個展 Gallery山口 「Sound installation」
2001年 彫刻設置 「天啓」「天機の盃」 聖ドミニコ学園
2002年 茅ヶ崎に築窯、石彫から陶芸に転身

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